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[制作者用] コイカツスタジオTips MMDっぽいリグ【シーン配布あり】

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    2020-11-15
    15:41
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作者コメント:

【22年3月 全般→Ecchi に移設】【最後にサンプルシーン配布あり】この動画はコイカツ用の制作Tipsであり面白みもありませんが、上級紳士にはむしろ健全すぎてエロいかも(嘘)以下長文★まず最初に・・・★この動画の趣旨現在のコイカツでアニメーションを作成できる人に対して、作り方のバリエーション提案です。コイカツの現行のIKでは、単純なスクワットですら、複数のボーンに対してキーを打つ必要があり、ループアニメ以上のことをしようと思うと管理しきれず破綻しやすいと思います。そうしたものへの対処方法の1つということです。例えば、歩かせたりなど、比較的長い尺のアニメ(例:18禁注意! https://ecchi.iwara.tv/videos/9ery2hqem0sznyaj7)では、MMD的でいうとこのセンターボーン的な「腰の回転」に対応したアニメーション用リグが有用です。今回は、これを「MMDっぽいリグ」として配布します。★簡単な解説MMDでいう全体親や足のボーンは直接モデルのボーンと操作ハンドルを使っていますが、腰より上の操作は、ワークスペース(画面右)の該当のダミーオブジェクトに配置されたリグを経由して操作をします。例えば、「センター」とは、MMDでいうそのまま「センター」的な動きをし、腰の移動と回転を制御させるリグです。また、その上に2つの親が配置されています。振動(objなし)は、呼吸などのノイズをいれているものです。いちいちキーを打つのがいやなのでこうしてます。また、このオブジェクト自体が、NCでちかりんに親子付けされているため、ちかりんの移動に全体が追従します。[センター位置調整用]は、MMDのグルーブボーンのような扱いで、Timeline作成時には可能な限りキーを打たないようにすることで、キャラを入れ替えて身長差がでた場合などに調整用として利用します。今回のリグでは、手のボーンもMMD標準を目指したので、基本的にセンターに追従するような動きをします。これはダンスを再現するためのMMDでは当たり前なのですが、本来のコイカツでは、パートナーや地面に手を置くことが多いためか、手がIK標準となっています。コイカツにもFKの機能もありますが、IK←→FKの切り替えで排他的に使うしかなくアニメーションに向きません。一方で、こちらで配布する「MMDっぽいリグ」は、MMDでいうところの腕IK的な動きも、NCのON/OFF切り替えを用いてアニメーション中に対応できます。※最後にこのリグが「参考用」から脱せないのは、各ユーザーがABMXなどでボーン長が異なる場合もままにありズレが生じやすかったり「歩き」などの一般アニメーション利用特化のためです。とくにコイカツのHの体位(女性用)アニメーションは、正面の向きが男女逆(!)であり、このリグを使うと向きが逆になってしまいます。そもそも「リグ」の価値とは、「自分の作りたいもの」を楽に手に入れる道具です。使い古しのリグは他人にとってはゴミ以下かもしれません。ただ、モーションは「事前設計が大切」という啓蒙の意味で一時的に配布してみます。https://ux.getuploader.com/koisei/download/10 (そのうち、あるべき姿のごみ箱に戻します。)
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