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HEART ON WAVE(淋しい熱帯魚)

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    2018-06-01
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作者コメント:

前回(http://ecchi.iwara.tv/videos/v4jori640vserr78j)の続きだが、なんだかまだ続きそうな雰囲気が(・・;)自分で作っといてなんだが( 一一)さて、今回の曲はWinkの「淋しい熱帯魚」だが、歌っているのはYOO YOO1989(平成元)年、レイ・チャールズ(Ray Charles Robinson)がサザンオールスターズの「いとしのエリー」をカバーした“Ellie My Love”をサントリーウィスキー「ホワイト」のCMソングとして起用し、絶大な反響を得ました(が、この当時のことを知っている人はここ(Iwara)にはいないかな(・・?この1年後の1990(平成2)年には、アメリカ出身のコーラスグループ“A.S.A.P(As soon As Possible)”によるユーミン(松任谷由実)の楽曲をカバーした“Graduation(1990年3月1日)”、“Boy Friends Girl Friends(同年10月21日)、“Refrain(翌1991年10月21日)、“CINDERELLA EXPRESS(BEST)(1992年6月21日)”が発売され、これらの大ヒットを契機に、日本のミュージック・シーンに、日本の曲を英語詩でカバーするという「逆カバー・ブーム」現象が、一時期流行りました。1990年代前半の出来事です。このような機運の中誕生したのが“YOO YOO WINK COLLECTION”という一枚のCDでした。YOO YOO(ヨーヨー)は元々は90年代初め、ディスコを中心にブームになっていたユーロビートを専門にカバーする事で結成されたプロジェクトチームでしたが、アルバムを作る度にWinkの逆カバー曲を収録していました。というのは、Winkの人気を決定づけた彼女たちの出世作「愛が止まらない~Turn It Into Love」が、カイリーミノーグ(Kylie Ann Minogue)のアルバム“KYLIE(邦題「ラッキー・ラヴ」)”からの一曲“Turn It Into Love”をカバーしたものであり、続くシングルもカイリーの「いつわりのハート(Hand on Your Heart)」というユーロビートのカバーだったりします。このようにWinkはユーロビートをカバーすることで(ユーロビートを利用することで)ヒット曲を連発し、その相乗として日本にユーロビートを定着させた立役者的位置にあることも否定出来ません。Winkのヒットは、「日本人にユーロビートが合う」ということを証明し、これにより、「日本にユーロビートを根付かせたのはWinkだ」と言っても過言では無いでしょう。このようななかでWinkは、カバーではないオリジナル曲「淋しい熱帯魚」に出会います。この曲は本場のユーロビートにも負けないくらいの曲調で、終には彼女たちに日本レコード大賞という栄冠を与えました。ヨーヨーもまた、Winkの楽曲を他のユーロビートのカバー曲と同じ感覚でカバーできたのでしょう。このあたりがWinkの楽曲の良さであり、史上空前絶後の人気を得た理由のひとつではなかったのではないでしょうか。さて、今回選んだ「淋しい熱帯魚」ですが、MMDにはこれ専用のモーションがあるらしいですねhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9194264誰かこの曲で合わせてくんねぇかな(・・?俺はMMDやらないし(というよりそもそもやる気がない(-_-;)曲の提供ならするから><ただ↑の曲の所要時間は4:30に対してこの曲(淋しい熱帯魚 Milano Mix)の所要時間は3:15(実質3:10)曲調も違うし、調整も大変だと思うからリクするわけにもいかないし(・・;)BGM淋しい熱帯魚(SAMISHII NETTAIGYO MILANO MIX)Performed by YOO YOOPerformerDOA Girls(Kasumi,Hitomi,kokoro Leifang and Ayane)
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