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GOLDORAK(宇宙の王者グレンダイザー)

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    2018-02-28
    21:09
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作者コメント:

前作(宇宙円盤大戦争 http://ecchi.iwara.tv/videos/kpvw2f7zwgcqqpewl)が意外に受けが良かったみたいなのでグレンダイザーも作ってみたが・・・曲はグレンダイザーEnding Theme「 宇宙の王者グレンダイザー」前回紹介した 宇宙円盤大戦争Opening Themeとなった「戦え!宇宙の王者」の歌詞を弄ってあるだけ所謂“替え歌”っいうやつでもいい曲だ何故これがEDなんだろう?さて、要望があったのでマリアちゃん(マリア・グレース・フリード:Maria Grace Fleed)をHSで作ってみたが・・・グレンダイザーの説明は前回もしたので、グレンダイザーについては“その後”についてグレンダイザーは日本国内においても、全74話が制作されるなど当時においても異例のロング・ラン放映されたことから人気の程が窺い知れるが、その日本以上に海外での人気の凄まじさも特徴と言えよう。1977(昭和52)年2月27日に日本での本放送が終わって間もない1978年7月3日、フランスで“GOLDORAK”と改題されて放映されるや、平均視聴率75%以上、瞬間最高視聴率においては驚異の100%(!)を記録するほどの人気ぶりとなり、先行して放送されたイタリアでも、同年4月4日に“GOLDRAKE”として放映されるや、最高視聴率80%以上を記録するなどこちらでも大ヒット。中東でも人気となり日本の“JAPANIMATION”、そして所謂“Cool Japan”の先駆け的存在となった。これに対し、永井豪先生は、「フランスやイタリア、スペインあたりはいまだに根強い人気があって、本当にうれしい限り」と、劇場版マジンガーZ最新作「MAZINGER Z INFINITY」公開を記念して発売された「マジンガーZ新聞」の中で語っておられます。しかし、またこんなことも・・・『マジンガー人気に国境はない。だが国民性の違いが出ることもある。「グレンダイザー」が人気のフランスでは、日本のファンからは聞いたことのない質問が飛ぶという。グレンダイザーはUFO型の飛行メカと合体するのが特徴で、状況に応じて操縦席が飛行メカとロボットの間を移動する。その際、操縦席がくるりと回転する描写がある。「フランスのファンから“あれはなぜですか”と何度聞かれたか分からない。日本では聞かれたことがないんですけどね」と苦笑い。日本人なら「カッコいいから」で納得できる表現も、合理主義のフランス人には理由が必要なのかもしれない。』(「マジンガーZ新聞」より)日本でも今は、「効率」だの「合理性」だのを最優先する風潮にあるが、このようなウィットというか“遊び心”があるからこそ日本のアニメは世界に誇れる一大産業へと昇華したのである。日本の一流と呼ばれる企業の経営者たちは口を開けば、やれ「グローバリゼーション(globalization)」だとか「国際競争力(の強化)」だとか御大層な事を仰っておられるが、先にやった相手の土俵で勝負をするなど愚の骨頂であることが分からないとは・・・私よりいい大学出てるのに「日本人にしかできないこと」が絶対に在るはずである。そういったものを再確認し、大事にすべきではなかろうか?BGM宇宙の王者グレンダイザー(Space King Grendizer)Performed by Isao sasaki & Kourogi’73(ささきいさお、こうろぎ’73)Danced by Sayaka Yumi & Maria Grace Fleed(弓さやか、 マリア・グレース・フリード)
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