play_arrow

※ 広告を×ボタンで閉じて再生ボタンを押した後、リンク先で再生可能です。

※ スマホで動画が重い方は、リンク先の「ダウンロード」から「360p」を選択すると少し軽くなる可能性があります。

宇宙円盤大戦争(GOLDORAK pilot ver)

  • calendar_month
    2018-02-27
    21:36
  • remove_red_eye
    5994
    回視聴
  • favorite
    51
    いいね
add
お気に入り登録

作者コメント:

今回の使用曲は、「宇宙円盤大戦争(Great Battles Of Flying Saucers ;La Gran Guerra de Los Ovnis)」Main theme「戦え!宇宙の王者(Fight! Space King)」グレンダイザーのending theme「宇宙の王者グレンダイザー」はこの曲が基になっている。歌うは主人公デューク・フリード(Duke Fleed)を演じるささきいさお氏。本来なら本編(グレンダイザー)でもデュークを演じる予定だった(らしい)が、スケジュールの都合がつかず、富山敬氏が務めることとなった(らしい)踊るのは、マジンガールズに再登場してもらいました。コスチュームの色は彼女たちの“名前”に合わせたものです宇宙円盤大戦争は永井豪原作の「UFOロボ グレンダイザー(UFO Robot Grendizer)」のパイロット版(Pilot)として製作され、グレンダイザーの放映(1975(昭和50)年10月5日~1977(昭和52)年2月27日)の3か月前、同年7月26日の「東映まんがまつり」の1作(短編映画)としてグレンダイザーの先行上映というかたちで発表された作品である。経緯としては、グレンダイザーの前番組である「グレートマジンガー」のストーリーが終局を迎えたことで、制作スタッフはマジンガーシリーズの世界観を引き継いだ新たなマジンガー像を作り上げていたが、グレートマジンガーの玩具販売が不調だったことで(この当時は視聴率よりもスポンサーの御機嫌伺い(おもちゃの売り上げ)の方が大事だった。たとえ視聴率が良くてもおもちゃの販売が振るわなかったためにスポンサーが撤退し、放送回数の短縮や放送終了に追い込まれたアニメ作品は数知れず(T_T)、路線変更を余儀無くされた。このような状況の中で当時起こっていたのがUFO(空飛ぶ円盤)ブームの存在。宇宙円盤大戦争から更に遡ること4か月前の同年3月21日公開の東映まんがまつりでは「これがUFOだ!空飛ぶ円盤」が上映され、これがグレンダイザーの原点とされている。これまでの異星人の侵略から地球科学の粋を集めた(正確には一人のmad scientistのover technologyで作られた)巨大ロボットで立ち向かうという構図から、「異星人同士の抗争に巻き込まれる(もしくは異星人の協力者との共闘)」という設定や、「逃れてきた亡国の王子」、更に主人公デューク・フリードに影響を与える女性キャラクターを複数用意するなど、ロボット・アニメに人間ドラマを加えたストーリー展開という新たなロボット・アニメの先駆けともなっている。映画(東映まんがまつり)という舞台で公開された宇宙円盤大戦争が好評を得たことで、宇宙円盤大戦争の初期設定(フリード星の王子デューク・フリードが敵(宇宙円盤大戦争ではヤーバン帝国。グレンダイザーはベガ星連合軍)の追撃から逃れる際に地球に到着。最初に出会った地球人で宇門宇宙科学研究所所長宇門源蔵に彼の養子宇門大介となるかたちで匿われることになる。因みに牧場ひかるも登場し、大介(デューク)との関係も準じている)を踏襲しつつ、連続放送に耐えうる為にスケール・アップが施され、本放送へとたどり着いた。BGM戦え!宇宙の王者(Fight! Space King)Performed by Isao Sasaki & kourogi’73(ささきいさお、こおろぎ’73)Dance & Fuck Majingirls
この動画を見る