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FIRE SOUL LOVE~美少女戦士セーラームーン第X話「レイちゃん、ストリッパーに華麗に変身?妖魔を追って地下ストリップに潜入」

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    2017-05-20
    02:32
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作者コメント:

セーラームーンなんてメジャーな作品を扱う気は無かったが、ゴッドマーズでセーラーマーズ(レイちゃん)を作ってしまったこともあり、セーラームーンで取り上げてみたい曲も思い浮かんだのでレイちゃんに再登場してもらった。でも、「ムーンライト伝説」とか「乙女のポリシー」なんて絶対使わないからね><今回御届するのは、「聖・炎・愛~Fire soul love」。CDアルバム「美少女戦士セーラームーンR~未来に向かって~」に収録された一曲である。歌うは勿論富沢美智恵女史。彼女の歌唱力の高さは、先日うpした「真夜中の主役(エトワール)」で御承知のはずである。何?知らない?なら↓をクリックしていただきたいhttp://ecchi.iwara.tv/videos/mzbbqfbzoji82baloセーラームーンを観るきっかけになったのも、彼女が出演すると聞いたから。彼女を最初に知ったのは、劇場版「プロジェクトA子(1987(昭和61)年6月21日公開)」。元は同時上映だった「旅立ち・亜美~終章」が目当てだったが、同作の完成度の高さとハチャメチャなストーリー展開に一気に引き込まれた。同時期に文化放送日曜夕方に放送されていた二作を宣伝する目的で作られた「サンデーアニメ・ジョッキー」の最終回で、富沢自身が、「うる星やつらの亜美ちゃんを演ったのは私なのよ」と本人(及川ひとみ)を前にしてcome outしたのには驚いた。実際その話は観ていたのだが、クレジットにはあったのだが、役名が明記されていなかったので分からなかった。迂闊だった(>_<)その1年後、バブルガムクライシス(1987(昭和62)年2月25日発売)で完全に虜になってしまった(^_^.)今回もストーリー仕立てにしてみた。氷川神社境内「えぇ~っ!?なんであたしなのよぉ~っ!」声を上げてルナを掴んで締めつけるレイ。「くっ!苦しいわよ、レイちゃん」咽喉を締めつけられながら必死に声を出すルナ。それを聴いてレイは正気を取り戻し、とっさに手を放す。ルナは体を一回転させて着地する。「仕方ないでしょ、レイちゃん。場所が場所なんだから」ルナが困惑するのも無理はない。妖魔が地下で非合法なストップ・クラブを開き、夜な夜な邪なエナジーを男たちから吸い上げているという情報を得たのだ。「それに・・・ うさぎちゃんや亜美ちゃんには・・・ こんなこと頼めるのはレイちゃんだけなんだから」と、ルナはレイのカラダを舐めるように見上げた。確かに14歳の女子中学生には荷が重すぎる“仕事”だ。うさぎや亜美では見かけでバレてしまう。「レイちゃんだったら、そのままで女子大生って言っても誰も疑わないわよ^ ^」と言われても嬉しくもなかったが・・・「仕方ないわね。でも面接で落とされても知らないわよ」ルナの提案を渋々受けるレイだった。この回は、まだまことや美奈子は出て来ない頃という設定です。地下ストリップがある上のビルの事務所の応接室「ふ~ん、TA女学院大学の・・・ 火野レイさんねぇ~」渡された履歴書とレイを交互に観る面接官。このビルと下のストリップ・クラブのオーナーらしい。だが年齢は20代前半の若者に見えた。履歴書はルナが用意してくれたものであった。「TA女学院って相当のお嬢様学校じゃない。なんだってウチで働きたいの?そんなにお金に困っている風にも見えないけど・・・」男の視線がレイのカラダにいやらしく突き刺さった。レイはその視線を嫌がるようにうつむくと木目調のテーブルの上に男の名刺が置かれていた。そこには、「ジェイ 大東」と記されてあった。「まっ、いいわ。それで?いつから来てくれる?」「えっ?さ、採用なんですか?」レイは、まさか採用(ストリッパーとして働く)なんて予想もしていなかった。採用されるとは夢にも思って無かったのでこの展開には、正直困惑していたが・・・その日の夕方。地下ストリップ・クラブ舞台袖「緊張してるのは分かるけどさ、まあ、そんなに固くなるなよ。男なんて股拡げてまんこ見せれば喜ぶんだから」レイは地下ストリップ・クラブの舞台袖で、ショーが始まるのを緊張の面持ちでいた。そばにはオーナーの大東が居て、レイを元気づけていたが・・・「本日は当クラブにお越しいただき誠にありがとうございます。ただいまより、本日のスペシャル・プログラム。ピッチピチ女子大生レイ嬢によりますステージを始めたいと思います!」「オオォ~~~~」パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチアナウンスに店内の観客から重低音の歓声と拍手が、舞台袖に居たレイの耳にも入ってくる。「それでは盛大な拍手でお迎えください!」「がんばって」オーナーの励ましで送り出されたレイは、覚悟を決め、歓声と拍手の待つ舞台へと向かった。(内容はあくまでもイメージです)BGM「聖・炎・愛~Fire soul love」Sing by mitie Tomisawa(富沢美智恵)Performed by Rei Hino(火野レイ)
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