【AiM@s】私立愚呂井沢女学園奉仕委員会活動報告

作者コメント：

私立愚呂井沢女学園奉仕委員会とは本来、委員会活動とは、「生徒が自ら責任を持って参加・活動する」ものであり、選出も自主性を重んじるため自ら立候補するものであるが、同校慰安委員会と同じく、学園長愚呂井沢臭痔郎完全監督の元、選出される。勿論彼女たちに拒否権は無い奉仕委員（奉仕係）たちの奉仕する対象は、学園の生徒ではなく、島外からやって来る学園の支援者及び愚呂井沢学園長の協力者たちである奉仕委員に選ばれる生徒の条件は、年5回行われる定期考査（中間テスト・期末テストの類）でクラス別のランキング（総合点数順）が下位の5名が選抜されることになっている元々この学校の生徒たちの多くが、親の収入低下や家庭環境に何らかの不和があり、逃げるようにしてこの学校にやってきたという背景を持っている父さんの会社が倒産した、倒産は免れても何らかの理由を付けられ退職に追い込まれたり、（会社に）残ることを条件に賃金カットに応じさせられたり家庭内に目を向けても、虐待されていたり（性的なものも含む）、離婚して片親に育てられていたりと、このような家庭環境で育った児童に学習能力や学習意欲を求めることこそ酷と言えよう本土と乳尻島の距離は約1300km離れているが、学園は某航空会社から退役したボーイング747-400（通称；ジャンボ・ジェット）を払い下げることに成功し、同機用に拡張した空港を島内に整備しているこの為、本土から島への所要時間は片道で僅か約1時間半しかなく、仕事を終わって島に来て、遊び、そのまま次の日には何気無く出勤することも可能になっているその為、平日にも関わらず今宵も島には若い女を求めに来たドスケベ紳士たちで賑わっていたそして一夜が明けた校長室では・・・「ぐぬぬぬ・・・」校長室では昨夜の報告書（客からの奉仕係の生徒の“接客”に対するアンケート）に目を通す愚呂井沢の姿があったが・・・愚呂井沢学園長「教頭先生、何だねこれは？」教頭「はぁ、『何だね？』とおっしゃいますと」愚呂井沢学園長「これだよ、君！ また如月の“接客”にクレームを付けられたんだよ。ちょっとばかし歌が上手いからって図に乗りおってからに」教頭「『キスはNG（イヤ）』『フェラもNG（イヤ）』、ですか・・・彼女、今年からの編入組ですからまだ“指導”が足りないんじゃないでしょうか？」愚呂井沢「仕込教師どもは何をやっとるんじゃ！ 無駄飯ばかり食いおってからに!!　伊達に高い給料払ってんじゃねぇぞ、こっちは!!!」教頭「それにしてもですよ、学園長まだ編入して3か月も経っておりませんが、如月千早の身体に何も変化が見られないとは妙ですな他の同じ時期に編入してきた生徒にはとっくに体に変化が表れているというのに・・・」愚呂井沢「ふぅ～～む・・・あの反抗的な態度といい、（学園生活に）何らかのストレスに感じておるのかも・・・だったら、この生活を心から受け入れられるように教育し直す必要があるのかもしれんな」教頭「学園長、こうなったら今夜からでも如月千早の再教育を命じます」愚呂井沢「しっかり頼むよ」愚呂井沢「グフフ・・・　今から楽しみじゃわい」（続く）BGM1エージェント夜を往くPerformed by Futami Ami & Mami(Shimoda Asami)（双海亜美＆真美（下田麻美）BGM2青い鳥Performed by Chihaya Kisaragi(Imai Asami)（如月千早（今井麻美）