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となりの鹿島さん~流されの代償編その6

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    2020-11-26
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作者コメント:

「膣内射精(なかだし)」世の男子を熱狂させる甘美なる響きをもつ魔法の如き言の葉でございます。そもそもが子を宿すための神聖なる行為であり、男女ともに将来を共に歩むことを誓った間柄にのみ許されるものでありました。近年、医学の進歩や倫理観の多様化により、あらゆる意味でのリスクが軽減され、今やそこまでの大仰な行為でもなく、気軽に膣内射精を楽しむ向きまで、あるようでございます。しかしながら、まだ他にも、実は女子には気軽に膣内射精を許してはいけない決定的な理由があります…それは倫理観や医学的な見地とはまた違った次元でのお話です。鹿島さんはその意味を、やがて知ることになるかもしれません…DQNに無責任中出しを許してしまった鹿島さん。もちろん避妊薬など常用しているわけもなく、加えて危険日だったようなそうじゃなかったようなと何とも不安の募る時間を過ごしております。そんな鹿島さんの心配など毛ほども意に介さず、DQNは何度も何度も鹿島さんの膣内に精を吐き出します。徐々に子宮がその精液で満たされていくような感覚に囚われ、悪寒が背中を何度も走り抜けたといいます。しかしいつまでも無限に精を吐き出せるわけもなく、一通りの満足を得た様子のDQN。それを見て、とりあえず帰ろうとする鹿島さんですが、もう彼女を自分の所有物として認識しているDQNは帰らせようとしません。困り果てた鹿島さん。そんな中突然現れた件のヤリチンのお客様。どうやらDQNとヤリチンは先輩後輩のようで、文字通り鹿島さんはハメられた形になります。ヤリチンは依然鹿島さんを諦めておらず、DQNに先を越された事はそれほど意に介していないような振舞いですが…本心のほどはいかがなものでしょうか。鹿島さんの所有権を主張するDQNですがどうやらヤリチンに借金がある様子。ヤリチンは、まんまと譲歩を引き出します。金>鹿島さんという、いかにも浅はかな思考回路か、鹿島さんに他の男への口での奉仕を強要します。どうやら鹿島さんとヤリチンに目の前でSEXされるのには抵抗があるようで、これがDQNなりの精一杯の譲歩といったところでしょうか…奉仕が終わったにもかかわらず帰ろうとしないヤリチンを牽制しながらも、体力の限界を迎えたDQNは鹿島さんを強引に布団に引き込み、眠ってしまいます。そしてしばらくの静寂。DQNが高いびきをかき始めてしばらく経った頃合い。ヤリチンは、依然眠れない鹿島さんに声を掛けます。こんな状況になった原因のひとつの言うことになど耳を貸したくなかった鹿島さんですが「アフターピル」という単語に思わず反応してしまいます。これは避妊されずに行為が行われた後、ある程度の時間内であれば、服用することで望まない妊娠を回避することができるという薬でございます。それを病院の息子であるヤリチンは今、持っているというのです。話を聞く態勢になった鹿島さんを、台所へ誘い出すヤリチン…狡猾にも、薬を渡す代わりに自分にも身体を開けと迫ります。仮にも自分はマネージャーの彼女という立場らしい…と、思い込まされてしまっているというのもあり、義理立てとして気は進まないのですが背に腹でございます。またしても押し切られる形でヤリチンを受け入れてしまう鹿島さん…目と鼻の先で恋人(???)が眠っている状況での行為の行方は…?あれよあれよと流されの代償編も、もう6回目でございます。再び鹿島さんの前に現れたヤリチンのお客様。しかもお店ではなくDQNマネージャーの安アパートに現れるとは、一体どういうことなのでしょうか。今の状況に至るきっかけを作った張本人の出現に、鹿島さんの心は乱れに乱されます。どうやらこの2人は先輩後輩の仲であり、流されて本番をやってしまったという情報もここから流れてしまった様子……罠、とまでは参りませんが、文字通り「ハメられた」のでございましょう。おあとがよろしいようで。[Model]Ademar440様(改変)つみだんご様(改変)[Motion]Ademar440様(改変)[effect] 針金P様/おたもん様/ビームマンP様
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