天龍型の可愛い方

作者コメント：

ドゲシッ！！（ケツを蹴る音）朝「ってーな！ナニすんだよっ！？誰だ！アタイのケツっぺた蹴っ飛ばしやがったのはっ！？…って、げえっ！？てっ、天龍の姐御っ！？」天「よお、朝霜、しばらくだなあ。ちょっと見ねえうちに改二サマかよ？ずいぶんとまた、偉くなったモンじゃねえか？ソレもコレも、このオレ様が、遠征隊ひきいてえっちらおっちら物資運んでやってるからだよなあ？ちったあ感謝してんのか、ああ？コラ！？」朝「あ、あったりまえじゃねえっスか！姐御あっての艦隊！姐御あっての鎮守府っスよ！！毎晩寝る前にゃあ、南の方を向いて、姐御たちの無事を拝んでますってば！！」天「ああ、こちとら、帰投して物資降ろして補給したら、またぞろすぐさま出港してく、ピストン遠征の毎日だかんな。鎮守府に居るほうが珍しいくれえだ。だから、たまの半舷上陸にゃ、文句ナシの『提督チンポ優先権』が認められてる。たとえ相手が大和だろうが、赤城だろうが、だ？…分かったらさっさと、その臭えマンコを『オレ様のチンポ』から抜きやがれっ！！」朝「だ、だからって、いきなりケツ蹴っ飛ばすこたねえでしょうがっ！膣痙攣にでもなったらどうすんスか！？」天「ほっほ～う？いっちょまえに文句たれんのかよ？…いいぜえ？いいかげん睦月型のツラも見飽きたトコだ。テメーがそんなに遠征隊に転属してえんなら、オレ様から提督に具申してやらあ。楽しいぜえ？汗水たらしてドラム缶しょい込むのはよお？」朝「ひええっ！？そ、ソレだけはご勘弁をおお～っ！！抜きます抜きます！今すぐ抜きますっ！手コキ代わりにアタイのマンコで、姐御のためにビンビンにおっ勃てておきやしたっ！！ささ、ズブっと！ハメちまっておくんなせえっ！！」天「おう、分かりゃイイんだ分かりゃあ。…さーて、提督？お待ちかねの天龍タイムだ。テメーのために身を粉にして、来る日も来る日も汗水たらして働く、艦隊一の働きモンをねぎらうお時間だ。忘れてなんかねえよなあ？あんだけ最前線で戦わせろってゴネてたオレを『オマエの戦場は遠征だ！そして俺の股ぐらだ！オマエにしか、俺の大事な生命線は任せられん！！』とかナンとか言って、騙くらかしてくれたのをよお？おかげで、今じゃすっかり遠征専用艦だ。単装砲なんざ、ここしばらく一発も撃ってねえ。でもよ、別に恨んじゃいねえぜ？それでテメーや最前線の連中が、心置きなく戦えるってんなら、いくらでも艦隊の屋台骨になってやらあな。好きなだけドンパチして、大型建造して、湯水のように資材を使い果たしやがれ。そのたんびにオレが、あっちこっち駆けずり回って、テメーに物資を届けてやるさ。オレだけが…テメーを支えられるんだもんな。だから今は、オレだけに補給してくれよ？提督の…気持ちってのを、さ♡（ちゅっ♡）」・・・・・・・・・・・黒「…ねえ、龍田？なんで天龍ってさ、あんな乙女な台詞、恥ずかしげもなく言っちゃえるワケ？さすがに恋人のあたしでも、あそこまで言ったら照れ臭くて顔真っ赤になるよ、フツー？」龍「だって～、天龍ちゃんてば、ぜんぜん自覚ないんだもん♡本人はアレでも、硬派にカッコつけてるつもりなのよ～？もう妹として、恥ずかしいやら微笑ましいやら、見ててどうにかなっちゃいそうだわ～♡」黒「う～ん。お互い天然の姉を持つと、苦労が絶えないわね～」