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お姉ちゃんの逆襲
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2018-10-1300:07
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faceF104
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白「はぁ~い、みんなお久しぶり~。お姉ちゃん覚えてるかな~?通行人Aじゃないよぉ~?メインヒロインの妹はおろか、ママやおばあちゃまより影の薄い長女だよぉ~。でも、とりあえず皇帝陛下なんだぞぉ~。偉いんだぞぉ~!」いきなり出オチで自虐ネタかまさないで下さいよ、白陛下。白「だって仕方ないじゃない!ただでさえ出番少ないのに、ウセルマアトラー・セテプエンラーちゃんとかおばあちゃまとか後から後から増えてくし、あの子はあの子でメインヒロインの座を不動のものにしちゃって割り込む隙なんかないし…それもこれも、みんなこのおちんちんが悪いんでしょ~!えいえいえいっ!!」あっあっあっ…絶妙な力加減が、ううっ…黒陛下よりテクニシャンっ!白「ほんと、罪作りなおちんちんよねぇ~。今朝あの子にね、言ったのよ『嬉しいのはわかるけど、ママやおばあちゃまが心配するといけないから、ほどほどに控えましょ?』って。そしたらあの子、唇の端に陰毛付けたまんま精液臭い息で『やだもー♡お姉ちゃんたら妬いてんのー?』とか言うんだもん。危うくもうちょっとで、実の妹絞め殺すところだったわぁ~」冷汗が背筋をつたい、おふざけ半分に聞き流していた気分が吹っ飛ぶ。申し訳ありませんでした。黒陛下の好意に甘えて放ったらかしてた俺が悪いんです。どうか黒陛下を怒らないでやって下さい。悪気はないんです。きっと、ちょっと浮かれて調子に乗ってただけなんです。白「うふふ、そんなのわかってるわよ。あの子との付き合いはあたしのほうが長いんだもん。だって、生まれる前からよ?でも、ありがと。あの子をかばってくれて。別にあたしも、本気で怒ったわけじゃないのよ?ほんのちょっぴり関節きめるだけで許してあげたしね♡」ああ、今朝ベッドまで匍匐前進で戻ってきたのはそういうわけか。もっとも、そのあと三回シたけど。白「…ただね、ちょっとだけさみしく思っちゃったの。あたしたちは双子で、顔も同じ、体も同じ、何から何まで同じ。たぶん、男の子の好みもね。だからもし、何かほんのちょっとした偶然のいたずらで、あたしのほうが先にキミと出会えていたら…あの子みたいに、あたしのこと好きになってくれたのかな?って。あたしのことだけ、好きでいてくれたのかな?って…」白陛下…白「な~んてね、う・そ!本気にしちゃった?まったくもう、すぐ騙されちゃうんだからぁ~。女はずるくて嘘つきなんだから、もっと気をつけなきゃ。あんまり鼻の下伸ばしてると、あの子に言いつけちゃうぞぉ~?」ずるくて嘘つき、ねぇ。どこまで本気か分からない嘘なんて、一番タチの悪い嘘じゃねーか。