康熙帝vsBBペレ ～恥丘最大の決戦～ ②

作者コメント：

いやぁ感動しました、人間の体ってあんな見事に折りたためるものなんですね。黒「お姉ちゃんああ見えても、武芸百般スポーツ万能、古流柔術からクラヴ・マガまでなんでもござれだからね。ママと組手して三本中一本取れるのなんて、お姉ちゃんだけだし」母后陛下、どんだけ地上最強の生物なんすか…謎「う、うう、本当にすいませんでした～。ほんのちょっとした出来心だったんです～。彼女さん変態みたいだったし、いいオモ…いえ、遊び相手になってもらえるかな～？って…」関節という関節を極められ、こてんぱんにのされて戦意を喪失した謎の美少女が、いまいち反省の色薄く土下座する。…で、どうするんです？この子？白「そぉねぇ～。とりあえず大逆罪かしら？でもアレって、罰則規定が罰金も懲役もなくって、死刑しかないのよねぇ～。ん～、やっぱり、オーソドックスに車裂き…かなぁ～？両手両足縛ってお馬さんたちに繋いで、一斉に走らせちゃうアレ」チョロチョロ、ジワ～（あ、ちょっとちびってる）黒「あれ、すぐ死んでつまんないから却下。それより、ひいお婆ちゃんがやってたアレは？両手両足切り落として酒甕に漬けるアレ。アレならしばらくもつから、このウップンも解消できそう」ジョバ、ジョババ～（うわ、盛大に漏らしてる。せっかくの美少女が台無しだよ）謎「お、お願いします～！命だけは助けてくださいぃ～！！あ、あの、彼氏さんの踏んづけちゃったのとか、あたしのおマンコでもアナルでもお好きに使ってもらってお詫びしますからぁ～！！」アナル、という単語に反応した俺を横目に、すばやく黒陛下の延髄切りが飛ぶ。お姉ちゃんほどではないにせよ、良いキレだ。黒「誰が貴様の汚いマンコになど挿れさせるものか！！分際をわきまえよ、無礼者！…だが、そうさな。どうしても詫びたいと申すなら、貴様が土足で汚したのだ、貴様の口で清めるがよい。歯でも立てようものなら、即座に首を刎ねるから覚悟せいよ？」…でまぁ、こんなコトになったわけだが、うん、なかなかに気持ちいい。いつも『フェラ下手でごめんね♡』とか言ってた黒陛下も、思惑通り熱心にテクニックを見学しているようだ。謎「…けほっ。こ、これでご満足いただけたでしょうか？」白「そぉねぇ～。お詫びも済んだことだし、これで心置きなく死刑にできるわねぇ～」謎「や！やだやだやだっ！まだ死にたくないですぅ～！！許してください、なんでもしますから！あたし、なんだってできますから！それこそ、彼氏さんだけじゃなくってお姉様方にも、霊基ちょちょいのちょ～いっていじくって、おチンポ生やしてご奉仕することだってできますからぁ～～！！」「J( \'ー`)し ん？今、なんでもするって言ったかい？」襖を開けて、パンツを掻きながらまだ眠たそうな母后陛下がお出ましになる。「J( \'ー`)し 子供のケンカに親が出るのも大人げないと思ったけど、生き死にの話となるといささか物騒だ。あんた、見れば可愛い女の子なのに、本当にその…チンコが生やせるのかい？」母后陛下の目がきらりと光る。何度も見たから間違いない、これは…飢えた野獣の目だ。謎「は、はいっ！そりゃもう、おチンポなんか朝飯前ですよ！色・サイズ・形、左曲がり右曲がり、お好きなようにオーダーメイド可能ですからっ！！」地獄に仏、助け船。と、見えたんだろうなぁ…可哀想に。「J( \'ー`)し 気に入った。真心こめた反省ってのは、こうでなくっちゃいけないよ。てなわけであんたたち、このケンカもこの子もあたしが預かる。これでお互い今後一切うらみっこなし、文句はないね？」白黒両陛下も俺も黙ってうなずく。文句なんかあるはずない。黒陛下はウップンが晴らせる。白陛下は棚ボタで分け前が増える。俺は重労働から解放される。そして謎の美少女は、命の危機からほんのしばらく脱出できる。いいことづくめだ。無邪気に喜ぶ美少女が、ほんのちょっぴり不憫に思えただけだ。