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続・深海とらばーゆ

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    2019-07-07
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作者コメント:

?「軽ちゃん軽ちゃ~ん!東棟の二階のトイレ、トイレットペーパー切れてるよ~!」
?「軽ちゃん軽ちゃ~ん!海防艦の子がまたオシッコ漏らした~!早くバケツと雑巾もってきて~!!」
?「…ってコレ、バケツはバケツでも高速修復剤じゃんよ~!?頼むからボケかまさないでよ、軽ちゃ~ん!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
軽「…はあはあ、鎮守府の内勤って意外とキツいんですね~。もう朝から走りっぱなしですよ~」
大「でも、おかげで助かってるわ、お疲れ様。さすが秘書艦のおメガネにかなった人材ね。お茶でも飲んで一服してて、書類仕事のほうは、私が片付けとくから」
軽「大淀さん、ありがとうございます~。この上、帳簿の整理とか、あたしぶっ倒れちゃいますから。あ~あ、ちゃんと簿記でも取っときゃよかったかな~?」
大「まあ、まだ見習いなんだから、おいおい覚えてくれればいいわよ。…あら?どうしたの、不知火?あなた、デイリー任務の出撃から戻ったばかりでしょ?」
不「はい、それがですね。本日交戦した、敵戦艦タ級から『なんだか、そちらで軽ちゃんがお世話になってるみたいで、どうもすみません。あの子、根は素直ないい子なんですけど、もうひとつおっちょこちょいなところがあるんで、そちらにご迷惑おかけしてないか心配で心配で。あ、それでこれ、差し入れと言ってはなんですけど、あの子の好物なものですから、どうぞ鎮守府の皆さんで召し上がって下さい(ひら仮名翻訳済)』と、松前漬けを頂戴しまして。しかもご丁寧に白醤油と黒醤油の二点セットで、プリプリの数の子もたっぷりです」
軽「あーもーっ!ターさん、ナニ保護者ヅラしてんのよーっ!?そーゆーの恥ずかしいからやめてって、アレほど言ったのにーっ!!(赤面ジタバタ)」
大「…うん、まあ、そういうトコロよね。見てて放っとけないって言うのは」
夕「あ~、いたいた!ねえ軽ちゃん、明石さん呼んでるよ『新型徹甲弾の試射したいから、鹵獲したレ級フラッグシップの装甲着てみて』って」
軽「えーっ!?またですか~?こないだなんか、鼻血だーだー止まんなかったんですよ~!?」
夕「まあまあ、終わったら甘味処間宮で、特製抹茶白玉あんみつ特盛おごったげるからさ♡」
軽「…やるっ!やりますっ!!アレ食べれるんなら、徹甲弾だって三式弾だってドンと来いですよ~っ♡」
黒「ほほう、そりゃまたイイ度胸だニャア。でも、無茶はすんニャよ?おまえに怪我でもされたら、肝心のあたしの仕事が減らないニャン」
大「おそようございます、秘書艦。もうじきお昼ですよ?重役出勤もたいがいにして下さいませんと?」
黒「やー、すまんすまん、提督が朝っぱらからギンギンでニャア♡裸エプロンで目玉焼き作ってやってたら、あべこべにあたしが喰われたニャン♡しかも、三回もおかわりされちまったニャン♡ヤられっぱなしじゃ悔しいから、あたしも三回喰い返してやったニャン♡…でまあ、気が付いたら、こんな時間に。ごめんニャ♡(にぱっ♡)」
大「はいはい、お仲がよろしくてけっこうなコトです。…爆発しやがれ、リア充バカップル!!(中指立て)」
黒「ひ~ん!ヌイヌイ~!新入りの見てる前で大淀が怒るニャン!秘書艦の威厳が台無しだニャン!おまえ、さりげなくヨイショして、あたしをフォローしてくれニャンっ!!(涙目)」
不「残念ですが、不知火にもできるコトとできないコトがあります。提督も秘書艦も大変素晴らしい方たちですが、それでもセックス関連のだらしなさは目に余ります。率直に言わせてもらえば、人間のクズです。弁護の余地など、いっさいありません(きっぱり)」
軽「…あ、あの~?あたしだったら、ぜ~んぜん気にしてませんよ?大淀さんにも言われてますから。バカップ…いえ、提督と秘書艦が、お互いのノロケ話おっ始めたら、くれぐれもスルー推奨だって。(精一杯のフォロー)
でも、考えたら変わってますよねえ?あたし、秘書艦のサポート業務で雇われてますけど、フツー、秘書艦って、提督のサポートでしょ?サポートのサポートが要るとか…ココの提督さんて、いったいナニしてらっしゃるんですか?」
黒「う~む…やっぱ、ソコに気が付いちゃったかニャン。いや、ウチの提督はニャア、悪いヤツじゃニャいし、チンポもデカいんだけど…肝心の艦隊運用能力は、からっきしだからニャア。まあ、言うなれば『みんなの心の拠り所』と言うか『艦隊共有肉バイブ』と言うか、そーゆーアレなのニャン。実務スタッフとしては、勘定に入れちゃいけないタイプなのニャン。正直、あたしと、大淀と、明石と、間宮さん。このうち誰か一人でも欠けたら、ウチの鎮守府は間違いなく壊滅するニャン。…くれぐれも、深海側にはバラさないでくれよニャ?」
軽「…はあ、なるほど。なんか、台所事情なんてドコもいっしょなんですね~?あたしの前の職場も、誰とは言いませんけどトップの姫級さんが、ナンて言ったらいいか…ちょっと、いや、かなり?困ったお方でして。集積さんとか港湾さんとか、毎回ヒイコラ言わされてましたもん」
黒「うんうん、まるで目に浮かぶようだニャン。やっぱ、あたしらがしっかりしてないと、やってらんないよニャア。…ところで、その困ったちゃんな姫級って、ぶっちゃけ誰ニャン?ナイショにしとくから教えろニャン。離島か?防空か?それとも深海海月か?」
軽「いやっ!いやいやいやっ!!ソレだけはカンベンして下さいよ~っ!あたしが言ったなんてバレたら、絶対タダじゃ済まないんですから~っ!?」
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