鬼「はー、終わった終わった。やっとバケツぶっかけるカラスの行水じゃなくって、のんびり長風呂つかれるわー♡」由「お疲れ様。今回は、半分以上輸送作戦だったから、大発積める子…特に鬼怒なんか大活躍だったものね、ね？」鬼「いやまあ、輸送作戦自体はボス撃沈しなくても済むし、駆逐艦の子たちにも無茶させないで済むから、それはそれでイイんだけどさー？さすがにちょっと限度問題でしょ？全四海域10ゲージ中、６ゲージが輸送ゲージってマジパナい！！ほぼ非武装で大発しこたま積んでくコッチの身にもなってよっ！？」由「睦月型から朝潮型改二から、とにかく大発積める子たち総動員で、対空装備も対潜装備も載せずにドラム缶ガン積みさせて、もっぱらドンパチは特効海外艦にお任せ。うん、さすがにちょっと…作戦企図がアレだったわよね、ね？」鬼「まあ、そう考えると…大規模作戦が始まる前に、予備役から二人目のアブ呼び寄せた秘書艦って、すごいよねー！？慧眼というか、女の勘というか？もしも二人目のアブがいなかったらさ、鬼怒たちや龍田ちゃんたちがいくら頑張っても間に合わなかったよー？」由「ええ、おかげで、気が付いたらいつの間にか…末っ子が双子になってたんだけどね、ね？」鬼「うんうん！アレは、マジでビックリしたよねー！？ワカメちゃんみたく増える妹、マジパナい！！」由「ただ、仲が良いのはけっこうなコトなんだけど、モノにはやっぱり限度というものがあると思うのね、ね？自分同士でお弁当食べたり、お手々つないで連れション行ったり、休日ごとに二人きりでお買い物とか映画とかデート行ったり…もう双子同士というか、百合カップルそのものじゃない！？ねっ！！ねっ！？」鬼「さすがにねー、このまま放っといて、可愛い妹が自家中毒レズにでもなったら目も当てられないから、一応姉として注意くらいはしとかないといけないかなー？って…」阿「ひっど～いっ！横から聞いてたら、由良ちゃんも鬼怒ちゃんもひっど～い！！あたしのコトはともかく、サっちゃんを悪く言わないでよねっ！？あの子、同じあたしだとは思えないくらい良い子で優しくて、思いやりがあってお料理上手で、提督と3Pしててもいつもあたしに先を譲ってくれて、商売柄クンニがすっごく巧くて貝合わせもバッチリで！戦争が終わって平和になったら、オランダ行って自分同士で同性婚しようね♡って固く約束してるのにーっ！！（ジタバタ）」鬼「…てなコト言ってやがりますけど、どうしたモンですかね？長良型軽巡四番艦さん？」由「そう…ね。ここはやっぱり、名取姉や五十鈴姉も呼んで、長良型姉妹会議しかないわね、ね？（クソデカ溜め息）」